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今日からできる!美肌に近づく「5つの秘法」公開。
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美肌に近づく「5つの秘法」 その4

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今日からできる!美肌に近づく「5つの秘法」公開。

世の中にこれだけたくさんの美容情報が氾濫していると、いったい何をするのが効果的なのか、正直分からない人も多いのではないでしょうか?化粧品も様々なメーカーからいろんな種類のものが出ていて、コンビニで買える価格のものから、数万円するものまで、いったい自分の肌にはどれが合っているのか迷ってお困りの方も多いと思います。そこで、私たち海のブレアが化粧品の開発・販売に携わってきたメーカーの立場から「美肌に近づく秘法」を5つにまとめました。
この機会に、これまで良かれと思ってやられていたスキンケア方法が、実際はどうだったのかと振り返って頂き、今後のあなた様の化粧品選びや美肌づくりに少しでもお役に立てれば幸いです。

あらゆる肌トラブルの元凶は乾燥肌。

顔の「見た目年齢」を左右するものは何でしょうか?童顔や老け顔などは別にして年齢を重ねるにつれてモノをいうのは、やはり「素肌の状態」です。
その素肌にとって、あらゆるトラブルの元凶になるといわれているのが「乾燥」なのです。肌が乾燥すると化粧のノリが悪くなるだけでなくシワやシミの原因になるなど、百害あって一利なしです。

※乾燥すると細胞間を守っているセラミドが減少し、隙間ができて水分が飛び出ていく。

※乾燥すると細胞間を守っているセラミドが減少し、隙間ができて水分が飛び出ていく。

私たちのお肌の角質層はある一定の周期で新しいものに生まれ変わります(詳しくは秘法その3参照)。しっかりと保湿ができていれば、新しい肌が常に生まれてくるわけですが、肌に水分を与えすぎたり、逆に水分が足りなかったりすると、お肌の細胞がきちんと死にきれずに細胞の構造が壊れて、お肌が生まれるサイクルが乱れてしまうのです。

その結果、細胞間脂質のセラミドが出なくなり細胞間に隙間ができて水分が抜け出ていくという悪循環になります。

そうすると肌はむりやり細胞を増やして水分を確保しようとする結果厚みが増して、くすみやしわをつくることになってしまうのです。

★乾いた肌に水を与えるだけでは、乾燥はおさまらない。

「乾燥するときは化粧水で水分を補っているから大丈夫。」と考えている人がいますが、それは間違いです。化粧水がそのまま肌の水分になるわけではないからです。
お肌につけた瞬間は湿っていますが、化粧水の水分が蒸発するときにお肌の水分も一緒に奪ってしまいさらに乾燥するという悪循環を招きます。
「正しい保湿」とは水分を維持するための「保湿成分」をしっかりと与えて肌の保水力を高めることです。

そして保湿成分を最も多く含むのは一般的には「保湿クリーム」といわれています。
クリームには保湿成分以外にも皮脂にあたる油分も多く含まれているので、肌の水分蒸発を防ぎ、外からの刺激から肌を守ることができる点でも優れています
ですので肌のうるおいのために使うのであれば、「水分を維持するための保湿成分」をたくさん含んだクリームでケアすると良いのです。


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